剣道で大切な正しい姿勢とは?

今回は、剣道で大切な正しい姿勢や練習メニューについて詳しく説明いたします。剣道は、正しい姿勢で面、小手、胴、突きを打たないと、審判に一本として認めて頂けず、試合では勝てません。それほど重要です。

では、剣道の練習メニューで正しい姿勢とはいったいどのように作っていけばよいのでしょうか。まず、足の位置から説明いたします。

まず、左右の足の間の横の距離を決めましょう。まず、常日頃歩いているように普通に歩きます。そして、だいたい5-6秒後歩いて、右足が前になった瞬間で止まります。

この時の左右の足の位置が構えた時の足の位置となります。次に、左足のかかとの高さを決めましょう。

まずは、体育館の舞台のように、ある程度高い高さからジャンプして前に飛びましょう。このとき、左足の指を舞台の端にかけて飛びます。できるだけ低く遠くに前に飛ぶのがコツです。

ある程度できるようになりましたら、それよりも低い、床からだいたい数センチくらいの台を使って同じようにジャンプしてみましょう。

先程と同じように可能な限り遠くに飛ぶのがコツです。これができるようになりましたら、この時の左足かかとの高さをしっかりと覚えておきましょう。




というのもコレが左足のかかとの高さになるからです。次に、先程の左右の足の間隔をもう一度作り、この高さまで左足のかかとを上げます。これで足の位置が決まりました。

次に、体全体です。イメージとしては、体が天井から下がっている糸から吊り下げられたような状態を維持します。体の部位としては、肩を下げ、肩や肘の力を抜きます。そして、下っ腹に力を入れましょう。最後に、少し顎を引きます。

姿勢の練習は、日々の稽古が始まる前に1つ1つチェックしながら行うととても効果的です。これは、いざ稽古が始まると対人技能を磨く練習(相手が必要な練習)を行うのが中心となりますので、なかなか一人で姿勢をじっくりチェックする時間をとれなくなってしまうからです。

姿勢の練習は、初めは竹刀をもたずに防具もつけずに正しい姿勢を作りましょう。次に、竹刀を持って、中段の構えにしっかり構えて、何度も素振りをして、構えやすい、素振りをしやすい正しい姿勢を探しましょう。

最後に防具をつけて正しい姿勢を作りましょう。防具をつけるのが最後な理由は、防具はやや重いので、どうしても体に無駄な力が入ってしまい硬くなってしまうからです。初めはできるだけ体がリラックスした状態で正しい姿勢を身につける練習を行いましょう。







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