剣道の試合で決まるとカッコイイ!逆胴の打ち方を覚えよう

剣道の逆胴は、試合で旗がほぼ上がらないと言って過言でないほどの打ち技で、逆胴が決まれば瞬く間にその場で目立つ存在になるほどの華ある打ち技です。

そんな逆胴ですが「体勢崩れやすいから、やらなくていい!」「基本の右胴を打ちなさい」と周りや指導者からの声も聞きます。

まだ剣道技術もないうちから、打つなという意味もあるのでしょうし、逆胴を打つ側にも隙が多く出来やすいデメリットもありって逆胴を使う人、教えられる指導者も少ないとも言えます。

ですが逆胴(相手左胴)は、ちゃんと胴の打突部として胴の切り返しもあるのです。


逆胴を打つのに楽な姿勢を作ってみよう

まず剣道の右自然体(右足前方に出し、左かかとを少し上げ重心を安定させる)からのすり足など足運びや踏み込み足は、基本の動きなのですが、逆胴を打つ時の足さばきとは違って逆になります。

逆胴は、開き足の左前方へ動く足さばきなので、面や小手などの打突時に使う足さばきと違って動きづらくなります。

剣道の動きで、つばぜり合いからの引いて打つという「引き技」があります。

この引き技の「引き胴」に注目してみましょう。

引いて打つということは踏み込んで前に出ると違い、左右足の使い後方への動きが剣道の右自然体の動きと違って自由な動き、本来の剣道を離れた足の動きに近くなります。

引き胴打ち方で、逆胴を打つ動きを想像してみると、体を右後方へ向けて打つので自然と右足を引くことが出来ます。

この考えを元に、引き胴の練習時、本来の右引き胴のみでなく左引き胴(逆胴)を練習メニューに入れて引き胴の練習をして逆胴の感覚を身につけましょう。


2.逆胴の打ち方、引く次は前に出る!

逆胴は、自身から仕掛け相手の隙をついて出ることが多い技です。逆胴を打つチャンスは、そう簡単ではありません。

常に前へ出る剣道を心がけが大事で、残心(気・剣・体の一致)です。

逆胴の前へ出る動きは、右足前に少し出てから左足を踏み込まず横に開き、大きく右斜め45度くらいから相手左胴を狙い打ちながら右足を左に引きつけ残心します。

一度は前へ出ますが、逆胴では打ち抜けるという動きになりにくいのが分かります。

逆胴の練習方法は、「左右胴の切り返し」「左右引き胴」「タイミング計り前へ出る」練習で打ち方の3パターンを練習メニューにして下さい。

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