剣道初心者が試合までに行ってほしい勝つための稽古

剣道初心者であっても、早かれ遅かれ試合をする場面があります。

自身の力を試しことを公平に勝負つけることが出来る唯一の方法が試合ですが、剣道初心者でも試合は、勝ちたいものです。

では、試合までにどのような稽古をしたらよいか考えてみましょう。


1.自身の限界を知ろう

日々稽古をしていて、もうこれ以上動けないというところまで自分を追い込んだことがあるか?考えてみて下さい。

剣道以外でも誰よりも多く練習をしている人は、体に嫌というほど動きを叩きこんで、それなりの自信に満ち溢れているでしょう。剣道だって同じです。

1回2回面をかぶり互角稽古をしたくらいでは、大した力も身に付いていません。

自身がどこまで動けるのか、剣道では試合以外に練習の中で地稽古などで試合のような気持ちで相手にかかってゆくことができる練習メニューがあります。

その地稽古で自身よりも強いと感じる人に当たってゆくことが大切です。(恐怖心を克服するのです)

相手にくらいつくことで、ねばりが生まれます。「もう1本」「あと、少し」などが、心の中で自身を応援し徹底的に自身を痛めつけて下さい。

自然と技量と心が備わってきます。「心気力」が養われるのです。経験と共に、これだけ頑張ったから試合に勝つという気持ちを作れます。


心気力

「心」とは、相手の動きと心を見る、技の全てを司る自身の心、自己の意思を決する根元(観察力)

「気」とは、気合、気勢、気力(集中力)

「力」とは、体の運用、技の動作(瞬発力)

心気力が一致することで、剣道の試合での心構えを持ち戦うことが出来るでしょう。


3.試合前~試合直前までの過ごし方

今までの力を出す為には、それなりの準備が必要です。試合1カ月前までには通常練習ですが、練習メニューを変化させて調整をしなければなりません。

3週前は、基本技、地稽古、掛かり稽古を中心に時間をかけてハードな練習をします。キツイ練習をして気持ちを高め、自身を追い込むことで、気力も高めます。ここは、剣道をして体は一番つらく感じる時期です。

2週間前は、試合稽古を中心にした練習メニューにします。ただの試合稽古ではなく、多くの数をこなして下さい。この時期に試合で戦う感覚を養います。

勝ち負けを知り精神的に勝つという自分を作ります。ここは、追い込みの時期です。

1週間前は、基本ではなく地稽古・試合稽古をします。3回2回前と違い疲れを残さない程度の練習メニューにして下さい。試合稽古は、実際の試合形式で行うことが大事です。

勝つ為には、どうしたらよいか?稽古仲間のアドバイスも受け入れ実践していきます。最後の週は、心を落ち着け、集中力を高める時期です。

1か月前から規則正しい生活を送りながら、当日の試合に臨めるようにしましょう。試合当日は、自身が勝つイメージトレーニングをし、心落ち着かせて試合に入りましょう。

剣道では、心気力の一致が何よりも勝利へ導いてくれると言えるでしょう。

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