剣道の初心者向けの練習メニュー

今回の記事では剣道を始めたばかりの初心者(始めてから2-3か月程度以内の方)向けの練習メニューを紹介いたします。

剣道をやり始めてすぐわかると思いますが、剣道の基本動作は、日常生活ではほとんどしない動作です。

例えば、剣道のすり足は通常、常に右足を前、左足を後ろに置いて構え、前進時は右足を出し、素早く左足を右足かかと付近にひきつけます。めったに左足を右足の前に出すことはありません。

一方、日常生活において歩くときは右足を出した後は、左足を右足の前に出し、次に右足を左足の前に出すといった感じに前の足を左右交互に変えて歩きます。

このように、日常生活にはない動きが剣道のあらゆる技の基礎となっていますので、剣道独特の動作に慣れるまでとにかく基本動作の反復練習に徹しましょう。では初心者向け練習メニューを紹介してまいります。

まずは、前への足さばきを練習しましょう。まずは日常生活で歩くように10歩くらい歩いてみましょう。

そして、右足が前、左足が後ろになった適当なところで止まりましょう。この時の足の位置で、気持ち左足のかかとをあげましょう。

それが構えるときの足の位置です。歩幅は人それぞれ違いますので、自分の構えの足の位置をよく覚えておきましょう。

次に、足の裏1つ分だけ、右足を前に出しましょう。次に、左足も続いて前に出しましょう。この時に、右足と左足の位置関係は、先ほどの足と同じような位置関係にくるようにしましょう。

もし、初めの構えの足の位置がわからなくなった場合は、もう一度10歩程度歩いて適当なところで止まり、右足と左足の位置を確認しましょう。

できるようになりましたら、少しずつ少しずつ前に出る歩幅を大きくしましょう。この時、頭を上下に動かさないようにしなければなりません。よく注意しながら行いましょう。

次に、後ろへの足さばきを練習しましょう。先ほどと逆で、構えた後、まず左足を後ろに出し、次に右足を後ろに出します。このとき、右足と左足の位置が構えた時と同じ歩幅になっているか、しっかり確認しましょう。

できるようになりましたら、少しずつ後ろに下がる歩幅を大きくしましょう。この時、前に出る時と同様に、頭を上下に動かさないようにしなければなりません。

最期に、左右への足さばきを練習します。右に進むときは、右足から横に出ます。逆に左に進むときは左足から横に出ます。前後動作と同じように、進んだのち、足の位置をしっかりと確認しましょう。

できるようになりましたら、歩幅を大きくし、練習しましょう。いかがでしたか。初心者にとって剣道の動作は難しいものばかりですが、しっかりと練習を積んでいきましょう。

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