自宅での効果的な練習方法 | 上達する剣道

「稽古は嘘をつかない」という名言があるくらい、剣道は練習すれば練習するほど強くなると考えられていますね。

ただ、「稽古」という言葉には道場でのきつい練習だけでなく、それ以外の時間での練習も含まれています。

今回は、自宅でも簡単にできる練習方法を紹介します。自宅でもたくさん練習し、どんどん強くなりましょう。


1.強い人の剣道を動画で何度も見る

最近は、YouTubeやニコニコ動画などの無料動画サイトがあり、パソコンやスマホで簡単に見られます。

これらには強い人の剣道の試合、強い学校の練習風景、優れた指導者の指導方法などが紹介されております。

こういった動画を何度も何度も繰り返し見て、打ち方や姿勢、タイミングなどを勉強するのは効果的です。

この時に単に「おおーっ、すごい」と歓声を上げたり観客として見るのではなく、どうしたら写っているような良い打ちができるのか、どうやればそのタイミングで打てるのか考えながら、可能であれば少々体を動かしながら見ると良いです。

また、自分と似た体型の人の剣道を見るのも効果的です。これは身長や、腕の長さ、跳躍距離は体型とよく相関しており、体の使い方もよく似ているからです。


2.自分の剣道を動画で何度も見る

稽古中や大会の試合で自分の剣道をビデオカメラで撮ってもらいましょう。そして、これらを自宅で何度も見ましょう。

この時に、指導者や先輩に注意されたことを頭に置きながら見ると効果的です。まず指導者の言っていることを視覚的に確認しましょう。こういった可視化は強くなる近道です。

次に、体を少し動かしながら、修正してみましょう。というのも注意されたことをどう修正していくかは本人の体しかわからないからです。

手首の使い方、腕の振り方、足さばき、姿勢など体のパーツ1つ1つの動きに分解してみたり、動作全体を何らかのイメージで捉えてみたり(例えば、竹刀の持ち方を卵をつかむ感じなど)、いろいろな手法がありますので、自分に合った方法で修正しましょう。

また、動画撮影時の自分の精神状態を思い出しながら動画をチェックするのもとても良いです。特に、試合時の精神状態は普段の練習時とはどうしても異なってしまいます。

試合に臨む前の心の持ち方を工夫してみましょう。試合でうまくいった時の精神状態を参考に、試合に臨む前の行動や思考に関して1つのルーティンワークを作り上げ、日ごろの稽古の時から意識すると良いです。

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