形稽古とは?│剣道が上達する演習メニュー

みなさん、形稽古という言葉を聞いたことがありますか?

形稽古は簡単に言うと「剣道の形を磨く稽古」のことであり、剣道の正しい動作がきちんとできているかを確認することが目的の稽古です。

形稽古を練習メニューに取り入れることで、どのような効果が得られるのでしょうか。

今回は剣道の形稽古についてお話していきます。


1.形稽古は稽古の基本

剣道の形稽古は、剣道の技の基本となる打突の方法を選んで組み立てられています。

その為、構え方・手の内・足さばき・間合い・打突のチャンス・残心・攻防の理屈などがそれぞれの形の中に含まれています。

形稽古を行うことにより、剣道の正しい動作が自然に身に付き剣道上達に大きな効果があると言われています。

形稽古を行うときは常に真剣な気持ちで積極的に取り組みましょう。


2.形稽古で身につける正しい動作

形稽古を行うことで身につく正しい動作の中にはたくさんのポイントがあります。

「正しい作法」「姿勢」「相手の動きの読み方」「相手と自分との間合い」「素早い動作」「あるい癖の修正」「技の内容を理解する」「刃すじがわかるようになる」「気合が充実する」という大きく見て9つの効果が得られます。


3.形稽古でのチェックポイント

形稽古での練習メニューのポイントは「順序を覚えること」「十分に気合いを入れて行うこと」「打太刀の動作からはじめること」「正確に打突すること」「機を見て技を仕掛けること」「足さばきをすり足で行うこと」「後ろ足の引きつけを正しく行うこと」「相手をしっかり見ること」「掛け声をしっかり出すこと」「残心を正しく取ること」にあります。

形稽古は順序正しく、正しい動作で行わなければいけません。

特に、打太刀・仕太刀も実際に打っているような気持ちで打突しなければ剣道の形稽古を練習メニューに取り入れている意味がありません。

順序を正しく覚え、真剣な気持ちで充実させた気合で練習に取り組みましょう。

すり足であったり、一足一刀の間合いに進んだり、剣道の形稽古では足さばきの基礎もしっかりと身につけることができるようになります。

また、礼にはじまり礼に終わる剣道の教えをしっかりと体に刻み込ませることもできます。


4.まとめ

形稽古とは?いかがでしかた?

剣道は、実践での練習メニューが重視されがちです。

しかし、形稽古による正しい剣道の動作を改めて確認すると自分の癖などを発見し改善することができるようになります。

正しい構え、足さばきなどをもう一度再確認してみませんか?

もしかすると「あれ?」とおもうところがあるかもしれません。

剣道の形稽古を是非、練習メニューに取り入れて稽古に活かしてください。

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