剣道の練習メニューについて振り返る

私は高校時代剣道部に所属していました。

ちなみに大学では合気道部に所属していた筋金入りの武道女子なのですが、やはり武道上達の要は練習メニューにあると思います。

もう数年前の記憶になりますが、私が剣道部時代にこなしていた練習を振り返って、適切な練習メニューの重要性について述べていきたいと思います。

まず、剣道の練習を我流で行うのはよくありません。

ひとりよがりな練習では、自分の動きの癖や弱いところに気づきにくく、いつまでも上達はのぞめません。剣道とはあくまで『剣の道』試合に勝つだけでなく、正しい剣を学ぶことが大事なのです。

私の知人にかなり癖のある剣道をする人がいました。彼は幼少期から剣道をしていて、試合ではとても強いのですが、三段を取得するための審査には落ちてしまいました。

これは独自の練習にこだわりすぎて、正しい練習ができていなかったためでしょう。

本当の意味での剣道の上達、そのためにはきちんとした練習メニューの見直しが大切ということです。

例えば、基礎となる素振りや動作の練習と、より実践的な練習メニューの配分も大切だと思います。

また、上達してくるとつい高度な技の練習をしたがりますが、実は基本がしっかりしていればいるほど上達が早いのです。

私もひたすら面打ちと足さばきを練習していた時期がありましたが、その頃からみるみるうちに剣道が上達していきました。

きちんとした指導者に相談しながら、自分にあった練習メニューを見つめ直し、こなしていく。当たり前のようですが、意外と見落としがちなことです。

プロの剣道選手は、自分の苦手なところを克服するため、あるいは強みになるところをもっとひきのばすための練習メニューを見直して、メニュー自体を改良していくのがうまいため上達が早いのではないでしょうか。

自分の技術や体力の向上だけでなく、たまには練習メニューそのものを見つめ直してみると、今までにないめまぐるしい成長が見込めるかもしれません。

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