素振りと背筋の関係性│剣道が上達する練習メニュー

剣道において、上半身がしっかりとしていなければ正しく竹刀を扱うことはできません。

ましてや、背筋が曲がっていては体の軸が安定せず正しい素振りも出来ないでしょう。

今回は剣道の素振りにおける背筋との関係性についてお話していきます。


1.背筋は大事?

背筋は体の中でもとても大きい筋肉です。

その為、竹刀は腕の筋肉ではなく背筋を使って振ることが理想とされています。

背筋を使って大きく振り、大きく振り落とすことでより効果的な素振りが行えます。

さらに、足も大きく踏み込むことができるようになります。

正しい素振りの動作を覚えることができたあとは、背筋を使い素早く打つ練習もできるようになります。


2.背筋でふる

剣道の素振りはまず正しい構えから右足を前に踏み出し、まっすぐ大きく振りかぶります。

そして面の高さまで竹刀を振りおろして左足を惹きつけます。

ここでのポイントは「背筋を使い、竹刀を面の高さで止めること」です。

腕の力だけを使ってしまうと、面の高さの位置で止めることができずに喉元の方まで剣先が下がってしまいます。

背筋を鍛え上げることで、正しい素振りの動作を素早くできるようになってきます。


3.理想の素振りは背筋があってこそ

剣道の素振りと背筋の大きな関係性は、「竹刀は腕ではなく背筋でふる」ということが伝わりましたか?

腕だけの力では、竹刀を降るスピードに限界があります。そして打突自体も弱くなり、有効な一本を取ることができません。

剣道の試合などで、より早く一本を取るために速い打突はとても有利とされています。

そのためには日々の練習の中で、素振りを行うときに背筋を意識して行ってみてください。

より早く、より強い一打を素振りでイメージを掴むことができれば実践においてもきっと活躍してくれると思います。


4.まとめ

素振りと背筋の関係性、いかがでしたか?

剣士の方の中には、後ろから見ていても背筋のつき方があからさまに違う方もいます。

それは日々の素振りを正しい動作で行っている賜物だと思います。

きっと背筋が鍛えられている方は剣道が強く、そしてうまい人だと思います。

自分が尊敬している剣士の方を見てみてください。背筋が鍛えられているのではないでしょうか?

背筋は1日2日でつくような簡単なものではありません。日々の練習の中で、意識しないと付くことはありません。

素振りをただ行うのではなく、背筋を使って早く・強く打つことを考えましょう。きっとあなたの強みになるはずです。

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