ブランクを早く埋めるための剣道の稽古のやり方

ブランクは始めた時からずっと継続していない限り、再開すると必ずついてくるものです。

怪我や環境が変わったなど、稽古ができなかった理由は様々でもブランクを埋めることは非常に時間がかかることです。

少しでも効率よく稽古をし、ブランクを埋める時間を短縮させ元の剣道ができるようにしていきましょう。


1.基本から

剣道においてブランクを埋めるためには、まずは基本からやり直すことが鉄則です。

構え、素振りから鏡を見るなどして自分の姿をチェックします。

稽古をしていなかったらこの姿勢や構えなどはすぐに崩れてしまいます。

そして素振りはとにかく本数を振りましょう。

これもブランクを早く埋めるための一つの方法です。

竹刀をとにかく本数多く振ることです。

これでだいぶ手の内や肩などの感覚が戻ってきます。

正面素振り、跳躍素振りを主体に行うと良いでしょう。

そして素振りを終えたら、着具し切り返しから行います。

この切り返しもとにかくたくさんしましょう。

剣道の総合的な力を養うとされる切り返しは、剣道の基本的な動きや筋肉の使い方を総合的に呼び起こしてくれます。

切り返しの手首の感覚がブランクがあると最初はとても違和感がありますが、稽古を重ねると少しずつこの違和感がなくなっていきます。

それから大きい打ち込みから始め、小さい動きで掛かり稽古などをします。

大きい動きのメニューからするようにしましょう。

体の内側から少しずつ感覚が戻ってくると、体の外側(手先など)も少しずつ戻ってくると思います。




剣道のブランクのある人に言えることは、とにかく本数を多く行うことです。

基本的な素振りや切り返しを主な稽古メニューとします。

また、ランニングをするなどして体力を回復させる人ももちろんいいとは思いますが、剣道の体力は稽古の中で取り戻していくのが剣道の感覚を早く呼び戻すためにも良いと思います。


2.見る稽古

そして一番大切だと思うのは、稽古ができない時期に見取り稽古をするということです。

これは非常に重要だと思います。

稽古をしていない時期に剣道の見取り稽古を行っていた人とそうでない人とでは、すごい差があるのではないかと思われます。

脳みそに剣道のイメージを見取り稽古することによって植えつけておくと、やはり脳みそがそのイメージのように体を動かそうとします。

これはブランクの人にだけ言えることではなく、普段から見取り稽古をし自分の頭には常にいい状態の剣道をイメージしておくということは、剣道の上達に繋がります。


3.まとめ

剣道のブランクを早く埋める方法は、基本からやり直すということ、またそれをとにかく数をこなすという事です。

そして、これは剣道の上達にも繋がることですが、見取り稽古を稽古ができない時期でもやっておくということです。

ユーチューブなどで強い選手の試合を毎日見て研究することも見取り稽古の一つです。

頭では剣道のイメージを維持させておくことがブランクを早く埋めるためのポイントです。







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