剣道の基本動作について

昭和の剣聖と呼ばれた持田盛二十段は、「わたしは剣道の基礎を修得するのに50年かかった」という名言を残しています。

剣道の基本動作の深遠さや難しさを表す、達人ならではの格言として広く伝えられていますが、逆に言えば基本動作こそが剣道の根幹であり、生涯をかけて追求するほどの大きなテーマであるということが理解されます。

「基本は極意」とも呼ばれるように、最初に習う基本動作にこそ、すべての重要な要素が含まれており、これをおろそかにせずに磨き続けることが上達の秘訣だとされています。

では、あらためて剣道の基本動作について考えてみましょう。


1.独特の「すり足」

剣道を習い始めると、まずはじめに足さばきの練習から行うことは全国共通の手順であると言えるでしょう。

前進・後退・左右・斜めの左右等々、あらゆる方向に移動できるように徹底して稽古をします。

この時の足の運び方が剣道独特の「すり足」です。

床とすれすれに足をさばき、まるで床上をすべっていくかのような軽やかなステップに鍛えることを目指します。

また、この時の足さばきは基本的に、通常の歩行法とは異なる「送り足」を使います。

右足を前にした中段の構えの姿勢のまま、一足分右足を前に出し、即座に左足を引き付けて元の中段構えの歩幅に戻ります。

これを途切れることなく連続して行うことが「送り足」であり、剣道ではほとんどがこの足さばきで戦うことになります。




この歩行法は常に中段の構えの姿勢をキープし、どのような状況でも攻防に対応できる即応性を実現します。

また、高速で移動する剣道の動作を安定的に行うため、この送り足でバランスのよい体勢を維持することが肝要となります。

したがって、この送り足を含めた「すり足」の練習が剣道の骨子の一つであり、常に基本に立ち返って練習すべきテーマでもあると言えます。


2.「打つ」という動作の奥深さ

剣道におけるもう一つの基本動作が「打つ」ということです。

竹刀を振り上げて、そして振り下ろすというシンプル極まりない運動ではありますが、ここにも極意に到達する重大な技法が隠されています。

単純に目標に向かって振り下ろすことが打ちの要諦ではなく、その力をいかに効率よく竹刀に伝え、竹刀が最高速度で十分な威力をもって打突部位に到達するよう導くことが鍵となります。

肩→肘→手首と連動していくように竹刀の剣先に力を伝え、繊細な手の内のコントロールをもって冴えのある打突を練り上げます。

また、上達に伴って前述の足さばきと強調させ、足→腰→背中→肩→肘→手首→竹刀、といったエネルギー伝達の経路をつなげることで本当の打突が完成します。

「基本は極意」であることを忘れず、常に基本動作に立ち返って練習することが上達への確かなステップとなります。







剣道が驚くほど上達する練習教材

剣道が驚くほど上達する練習教材

✓子供にもっと剣道を上手くなってほしい
✓大人で剣道を始めたが、伸び悩んでいる
✓部活の指導者だが剣道未経験で困っている
✓剣道を長年やっているが、上達できない
✓基本打ちはできるが、実際の立合で発揮できない


そんなアナタにおすすめなのが、 「剣道が驚くほど上達する練習教材」です。

剣道が驚くほど上達する練習教材は、 元世界選手権覇者が監修しているの信頼性の高い教材なので、誰でも確実に剣道が上達することができます。

このページでは、数ある教材のなかでも、信頼性と即効性が抜群の剣道が上達する練習教材を紹介します。


  • 剣道上達革命【世界選手権覇者 教士八段 香田郡秀 監修】DVD2枚組



    剣道上達法の決定版がついに登場!!



    このプログラムは 少年剣道の選手から、大人で剣道を始めた人、今よりももっと上を目指したい剣士 のために開発された剣道上達プログラムです!

    世界選手権覇者 となり、その後、指導者として全日本学生剣道優勝大会8回優勝 の実績がある「教士八段 香田郡秀」氏がついに明かす剣道上達の極意が詰まっています!

    しかも、90日以上実戦して剣道が上達しなかったら 全額返金される保証付き なので、安心して取り組めます!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ