剣道の連続技が上達する練習方法

剣道において一般的に「二段打ち」や「三段打ち」と呼ばれる、小手や面などを連続して打つことをまとめて「連続技」と称します。

まず、連続技の概要としては最初の打突によって生じた相手の隙を狙って、次の打突を行い更に次なる隙が生じたらそこを狙って打突を行う・・・ということですので、いい加減な打突では次の技に繋がらないので一つ一つの技を正確且つ円滑に繋げれるようにすることが大事です。

そこで大事なのが「手の振り」と「送り足」の連動です。

手打ちだけで体が付いて行かなくてもいけませんし、送り足がばたついて上半身の動きに合わなくても成功しません。

つまり、一太刀一太刀の「心・技・体」が重要であり、剣道の基礎の部分がしっかり出来ていないと成功できないというワケです。

また、実際の試合で相手も打たれまいとこちらの動きを読んで対応しているので、必ず一本打ちだけでは決まらない場面も多々あると思います。

そんな時に最初の打突が駄目でも、それを伏線にして次の打突、そん次の打突というふうに繋げることが一本を決めるための重要なポイントにもなってきますので、基礎がしっかりしてないと応用が利かないように、今後のことも考えて念入りに基礎の見直しを図りましょう。

剣道ではこういった原点への立ち返りはよくありますので、都度意識をしてください。


1.「手の振り」

けして難しく考えずに、基本に忠実に従うことを意識してください。

けして連続技だからと言って、最初の打突技の振りや動きが小さくなっていいということではありませんし、いい加減になってもいいということはありません。

通常の一段で打つように竹刀の軌跡を意識してください。

上達するにはこういった基本的な動作の一つ一つが重要になってきますので根気よく行いましょう。


1.「送り足」

基本的に打突技を打つ時に左足で蹴って右足を踏み込みます。

そのあと右足の後に素早く左足を引き付けることで送り足は成立します。

この時の引き付けが重要であり、この動作が遅れると次の打突体勢にいくまでの準備が遅れて連続技が上手く繋がらないのです。

そこで、左足が右足を蹴っ飛ばすくらいの気持ちで引き付けることを意識して送り足を行い、少しでも早く次の動作に移れるように練習しましょう。

まずは足の動きが重要になってくる話になりますので、竹刀を持たないで両手は腰に当てて、送り足のみで連続技をイメージして練習してみてください。

この動きを意識しておくことで必ず上達するはずです。

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