剣道の不動心が上達する練習方法

剣道において、「不動心」は大事な教えであり心構えです。

剣道だけではなく、日常の生活においても「不動心」の精神があれば物事にも動じず冷静な判断ができるため、ぜひ学んで上達して頂きたい内容になります。

では、まず「不動心」とは何か?

一般的に不動心とは、いかなる場合に遭遇しても、心を動かすことなく平然としていることをいいます。

心を動かさないということで平常心と同じ意味になるかといえば少し違います。

平常心とは思ってもいなかった物事に遭遇しても、それにとらわれないで常日頃持っている状態を保ち、的確に対応処置することを言います。

不動心は思ってもいなかった物事に遭遇しても、さらに強い意志、頑強な精神によって自分の信念、意志をつらぬくことを意味します。

日々の剣道の修練はこの不動心を鍛えるために行っているといっても過言ではありません。

そして、その不動心を強くもてる人こそ試合でも多くの勝利をあげているのです。

よくスポーツ選手で、大きな大会や国際試合でメンタルの強さについて話題にあがります。

これも言い方を変えているだけで、不動心に近い意味になります。

では、その不動心はどうやって鍛え、上達していくものなのか?

多少精神論が入ってきますが紹介していきます。


1.「自身=自信」

剣道において、試合中に相手がどんな攻め方をするか、どんな動きをするか常に状況が変化していきます。

その都度、対応を変えて応戦するわけですが、分かりやすく言うと自身が攻めようとしたパターンが相手に読まれていて、まったく通用しなかった。もしくは相手が予測不能の動きでどう対処していいか分からなくなった時が多々あると思います。

その時に、頭が真っ白になってしまい何が何だかわからないうちに試合が終了していた。という結果にならないためにも、落ち着いて状況を把握し、瞬間瞬間での判断を行い、普段通りの動きを出せるようにするために、日々の練習でのプロセスに自信をもってください。

「自身=自信」という言葉は私の高校自体の恩師から教えて頂いた言葉ですが、自分を信じられなくなったらそれは自分ではない、赤の他人である。剣道において、日々の生活、稽古、その経験してきた一つ一つが大小関係なく自身の自信へと繋がる。

不動心もこれと同じだと考えています。

つまり、どんな状況になっても動じず自分のやってきたことに自信をもって、気持ちをブレないようにすることが大事なのではないでしょうか?

上達するために何を?ということでもないですが、日々の小さな積み重ねは間違いなく不動心への礎になっているはずです。

各個人のルーティーンを持つことで更に剣道が上達できると思います。

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